2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号
政府においては、九州北部での豪雨や、台風第十五号を含む八月から九月の前線等に伴う大雨による災害を激甚災害に指定したところでございます。そして、先ほど来答弁をさせていただいておりますが、台風第十九号による災害についても激甚災害に指定する方向で調査を進めてまいりますが、どうか自治体の皆さんはちゅうちょすることなく安心して必要な対応を取っていただきたいと思います。
政府においては、九州北部での豪雨や、台風第十五号を含む八月から九月の前線等に伴う大雨による災害を激甚災害に指定したところでございます。そして、先ほど来答弁をさせていただいておりますが、台風第十九号による災害についても激甚災害に指定する方向で調査を進めてまいりますが、どうか自治体の皆さんはちゅうちょすることなく安心して必要な対応を取っていただきたいと思います。
台風第十五号を含む本年八月から九月の前線等に伴う大雨による被害、災害については、激甚災害の指定政令の手続を進めておるところでありまして、間もなく指定する見込みとなっております。
政府においては、被災自治体に対する普通交付税の繰上げ交付を実施したほか、台風第十五号を含む八月から九月の前線等に伴う大雨による災害を激甚災害に指定することとしました。 台風第十五号による災害においては、災害救助法の制度を拡充し、恒久的制度とし、一部損壊の住宅のうち、屋根等に日常生活に支障を来す程度の被害が生じた住宅については支援の対象とすることとしました。
また、台風第十五号を含む八月から九月の前線等に伴う大雨による災害を激甚災害に指定することとしました。 政府の防災体制と防災・減災対策の強化についてお尋ねがありました。 政府の防災体制の充実強化は、極めて重要な課題であると認識しています。現在、内閣府が中心となって、地域における防災計画の策定や民間企業との防災協定の締結、国民全体の防災意識の向上など、事前防災の取組を進めております。
このような中、被災自治体において財政面に不安なく復旧復興に取り組んでいただくため、台風第十号、第十三号、第十五号及び第十七号を含む本年八月から九月の前線等に伴う大雨による災害について、激甚災害に指定する見込みであります。今後は、指定政令の手続を速やかに進めてまいります。 八月の前線に伴う大雨や台風第十五号、台風第十七号と連続して、日本列島は災害の脅威にさらされ続けてまいりました。
○国務大臣(武田良太君) 被災自治体におきまして財政面に不安なく復旧復興に取り組んでいただくために、本年八月から九月の前線等に伴う大雨による災害について、先般激甚災害に指定する見込みであることを公表させていただきました。今後は、できるだけ早く指定政令の手続を速やかに進めてまいる所存であります。
このような中、被災自治体において財政面に不安なく復旧復興に取り組んでいただくため、台風第十号、第十三号、第十五号及び第十七号を含む本年八月から九月の前線等に伴う大雨による災害について、激甚災害に指定する見込みであります。今後は、指定政令の手続を速やかに進めてまいります。 八月の前線に伴う大雨や台風第十五号、台風第十七号と、連続して日本列島は災害の脅威にさらされ続けてまいりました。
台風七号及び前線等により全国各地で発生した平成三十年七月豪雨による災害については、既に明らかになっている状況からも、最大級の災害である。 今なお安否不明で、救命救助を待っておられる方が多い状況であり、天候によっては更に事態が深刻化する可能性もある。また、全国各地に被害が及んでおり、行政府にとどまらず、国会も含めて非常に深刻な事態であると受け止め、対応しなければならない状況である。
台風七号及び前線等によって各地で発生した平成三十年七月豪雨による災害は、本日朝五時現在、二百二十二名の死者や十七名の行方不明者、土砂崩れや堤防の決壊、浸水を引き起こした大災害であります。気象庁が五日の十四時に、大雨についての会見としては異例の緊急記者会見を行い、厳重な警戒を呼びかけておりましたが、全国各地に大きな被害が発生する事態となってしまいました。
今後も、台風や前線等による大雨等に警戒が必要な時期が続くことから、引き続き政府一体となって災害対応に万全を期してまいります。 以上です。
今後も台風や前線等による大雨等に警戒が必要な時期が続くことから、引き続き、政府一体となって災害対応に万全を期してまいります。 以上でございます。
冒頭申し上げました台風二十六号にとどまらず、ことしは、台風や活発な前線等による記録的な豪雨や竜巻の猛威により、日本各地が深刻な被害に見舞われました。国、自治体における被害想定などの情報共有のあり方、避難指示を含めた情報提供のあり方など、災害対策に関して多くの課題を残しました。
このたびの梅雨前線等によりお亡くなりになられた方々、また被災された皆さんに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 昨日の鹿児島県霧島市、また南大隅町の視察に、私も参加をさせていただきました。また、その前二日間は、党議員団として、山口県山陽小野田市、北九州市小倉の調査も行ってまいりました。 時間が限られておりますので、端的に質問させていただきます。
今、鎌田委員の方からも国土庁や国の災害復旧対策についての一定の御評価があったことに敬意を表し、感謝申し上げるわけですが、今回の台風や梅雨前線等による被害状況を見て、日本列島というのがいかに自然災害を受けやすい状況にあるかということを改めて認識を深めた次第でございます。
しかしながら、台風の上陸や梅雨前線等の活動に伴う暴風雨及び豪雨により、全国各地で被害が生じますとともに、雲仙岳につきましては、引き続き活発な火山活動に伴う火砕流及び土石流により、住家等に被害が発生いたしました。 政府といたしましては、これらの災害に対処するため、関係省庁の緊密な連携のもとに、迅速かつ適切な災害応急対策等に努めるとともに、昨年の台風十号災害を激甚災害に指定いたしました。
しかしながら、台風の上陸や梅雨前線等の活動に伴う暴風雨及び豪雨により、全国各地で被害が生じますとともに、雲仙岳につきましては、引き続き活発な火山活動に伴う火砕流及び土石流により、住家等に被害が発生いたしました。 政府といたしましては、これらの災害に対処するため、関係省庁の緊密な連携のもとに、迅速かつ適切な災害応急対策等に努めるとともに、昨年の台風十号災害を激甚災害に指定いたしました。
昨年は、洞爺丸台風以来の暴風を伴った台風第十九号を初めとする多くの台風の相次ぐ上陸、接近や梅雨前線等の活動に伴う暴風雨及び豪雨により全国各地で被害が生じますとともに、火山につきましては、雲仙岳の火山活動の活発化に伴う大規模な火砕流及び土石流により人命や財産に大きな被害が発生いたしました。活発な火山活動が今なお続いていることから、約八千人の住民の方々が避難を続けておられます。
昨年は、洞爺丸台風以来の暴風を伴った台風第十九号を初めとする多くの台風の相次ぐ上陸、接近や、梅雨前線等の活動に伴う暴風雨及び豪雨により、全国各地で被害が生じますとともに、火山につきましては、雲仙岳の火山活動の活発化に伴う大規模な火砕流及び土石流により、人命や財産に大きな被害が発生いたしました。活発な火山活動が今なお続いていることから、約八千人の住民の方々が避難を続けておられます。
所信表明で、昨年は観測史上最も多い台風の上陸や梅雨前線あるいは秋雨前線等の活動等に伴う暴風雨及び豪雨による被害が全国各地に生じた、政府といたしましては、これらの災害に対処するため、関係省庁連絡会議の開催などで迅速かつ適切な災害応急対策に努めるとともに、復旧事業等の促進を図っていくということで所信表明をいただいたわけであります。
○西田国務大臣 お話にもございましたように、昨年は、相次ぐ台風の襲来や梅雨前線等の活動によりまして、全国各地で多大の災害が発生いたしました。政府といたしましては、これらの災害に対処するため、今お話がございました関係省庁連絡会議の開催、担当官の派遣、政府調査団の派遣等を通じ、迅速かつ適切な災害応急対策に努めてまいりますとともに、激甚災害の指定を行ったところでございます。
昨年は、観測史上最も多い台風の上陸や梅雨前線等の活動に伴う暴風雨及び豪雨により、全国各地で被害が生じますとともに、約二百年ぶりの雲仙岳の噴火を初め、桜島、阿蘇山等の火山噴火が発生いたしました。また、千葉県を初めとして各地で竜巻による被害が発生をいたしました。
昨年は、観測史上最も多い台風の上陸や梅雨前線等の活動に伴う暴風雨及び豪雨により、全国各地で被害が生じますとともに、約二百年ぶりの雲仙岳の噴火を初め、桜島、阿蘇山等の火山噴火が発生いたしました。また、千葉県を初めとして各地で竜巻による被害が発生いたしました。
そういう場合には被災民の治療が中心になるかと思いますけれども、同時に、前線等で治療を受けられなかった、あるいは十分治療を受けられなかった人たちがその都市の病院に運ばれてくる可能性等もございます。したがいまして、双方の可能性を想定して準備を進めているわけでございます。